今週で11月も終わりですね。
今年も残り一ヶ月。
月日の流れはほんとにはやいものです。
10月頃からロフトや東急ハンズでは手帳コーナーは大賑わいしておりますが、まだ買ってないやーって方も多いかと。
手帳って1月始まりのものも多いので、買ってもすぐ使えませんしね。
3日坊主の私にとって手帳は、途中からただのメモ帳と化すことが多いのですが、なぜか毎年買ってしまいます。
デジタルも好きですが、アナログも好きなので。
ということで、個人的にお勧めな手帳をご紹介。
無印良品
大きさから仕様までとにかく種類が多く、自分に合った手帳がきっと見つかるはず。
値段もとってもリーズナブル。
装飾など無駄なものを一切省いたシンプルデザインがとてもスタイリッシュです。
今年1年愛用した私の手帳も無印。
三日坊主な私でも使い勝手の良さから結構使い込みました。
クオバディス Quo Vadis
今では当たり前となった1日を時間で区切ったスケジュール管理などを、一般的に世に広めた機能的な手帳。
一般的な手帳と異なった代表的な真四角っぽいデザインが、アパレルや美容関係でとても支持されています。
D-BROS クリエイターズダイアリー
『クリエイターズダイアリー』の凄いところはジャバラ式になっていて、1年分のスケジュールを横で管理できること。
例えば、3ヵ月のプロジェクトなど長期スパンで管理するものなどには最適です。
もちろん1日事の時間軸もついています。
縦(時間)と横(日にち)の軸を大いに活用できるので日程や期日をきっちり管理したい人にお勧めです。
ほぼ日手帳
手帳会では、クオバディスと並び、言わずもがなな巨頭の一つですが、こちらは自由度の高さがうりです。
1日1ページ(weeks除く)与えられたフリースペースは、使い方無限大。
自分で時間軸を作って予定を書こうが、アイデア帳にしたり、毎日の献立レシピに使ったり、手帳という概念よりも日記やメモ帳に近い感じです。
その自由度の高さから愛用者が絶えず、毎年使ってます!ってリピーターがとても多いのも特徴的です。
私も今年はほぼ日手帳にしました。
トラベラーズノート
トラベラーズノートの醍醐味はカスタマイズ性。
専用のリフィルがたくさんあり、スケジュールだけでなく、メモを増やしたり、カードケースをつけたり、自分だけの手帳を作り上げられます。増やし方もゴムのバンドで留めるだけなので、とっても簡単。
カバーが皮なので、使えば使うほど味が出てくるので愛着もわきます。
トラベラーズノートという商品名だけに豪快に使い込んでいくのがとっても楽しい一味違った手帳になります。
大きさは二種類あり、メモ帳として私は使用しています。
どれも甲乙付け難し
どれもオリジナリティがあって、デザイン性も高く、迷いますよね。
最近は仕事能率系や、学業に特化したもの、家計簿がついた家庭向けのものなど、目的別に何冊か持つのも良いかもしれません。
今回紹介したのは本当に氷山の一角に過ぎません。
ぜひ、お店で見てさわって自分に合った手帳を探して見て下さい!
ちなみに、2017年は『ほぼ日手帳』に決める前まで、『Letts』にする予定でした。
見た目の格好良さはもちろん、手帳内の字体も素敵です。
ハードカバーなので、手持ちでも書けるのはとても便利。
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