アークテリクスのマンティス26が思いのほか使い勝手が良過ぎたので語りたい。

私は普段から荷物を多く持ち歩いてます。
「お前はどこに旅に行くのだ?」
友人に問われるほど、色々持ち歩いてしまう。
心配性という自身の性格も大いに起因してるのだが、持ち歩きたくなってしまう性分なのだから仕方がない。
男は黙ってポケット使え!
極端ですが、もちろん手ぶらは憧れます。
でも無理です。

私がいつも持ち歩く物


上写真がは一部になる最低限アイテムで、ここに+αされていきます。
パソコンを除けば細々したものも多いので、体積的にはそこまでいかないかもしれません。
が、普段使っているリュックだと仕切りもなく、底板もないので、気付くとひっちゃかめっちゃかになってます。

全てを満たした魅惑のバッグ

今まで騙し騙し(笑)色々なバッグを使ってきましたが、もうちょっと実用性の高いバッグがほしいわい!と探していたところ、嫁さんが自分用にバッグを買っていました。
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それがマンティス!
ARC’TERYX(アークテリクス)でも人気の高い『Mantis26(マンティス26)』というモデルになります。
(ちなみに写真のモデルはBEAMSとコラボした限定モデルになります。)

ARC’TERYX(アークテリクス)は、カナダのバンクーバー発の本格アウトドアギアメーカーです。
ハイテク素材や最先端の技術を使用した圧倒的な機能性に、デザイン性を兼ね備えた妥協を許さないこだわりが強く美しいアイテムたちは、世界中のアウトドアファンに愛されています。始祖鳥の化石がトレードマーク!
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『Mantis26(マンティス26)』は、一昔前に結構流行ったらしい。(知らなかった)

良い点

早速、私がマンティス26に魅了された点をあげていきます。

収納部の多さ

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側面にあるアクセスポケットは、それぞれ独立しているので分けて収納できます。

上部のフロントポケットには、ペンなどの収納スペースやキークリップを装備。
アクセスしやすい部分の利便性がとても考え抜かれています。

両サイドにメッシュポケットが付いているので、ペットボトルやティッシュ、ハンカチなどを収納できます。

バッグ内部にはA4書類や13inchのPCなどが収納できるスペースがあります。

内容量26Lで小旅行にも最適


26Lも入るのでちょっとした着替えを詰め込めば1泊の旅行も問題なく事足ります。
約180度ガバッと開けるので、収納も楽チンです!
想像以上の収納力で、急な荷物の増加にも対応します。

コンパクト且つ軽量

サイズ 幅26.5cm × 高さ42.5cm × 奥行き14cm
重さ 820g
容量 26L

女性でも男性でも小さ過ぎず、大きすぎないちょうど良いサイズ感で、機能性高いバッグにありがちな重みもありません。

シンプルでスタイリッシュ、機能面もGOOD


カーブを描いて背負いやすいストラップに、チェストベルト。
フレーム入りの背面にウェストベルト。
登山やサイクリングにも最適です。
気取ったデザインは無く、機能性だけをとことん考え抜かれたシンプルデザインがとてもスタイリッシュです。

悪い点

どんな良いバッグにも一つや二つ、悪い点はあります。
包み隠さず、キッチリお伝えしますよ!

ストラップの長さが変わりやすい

背負う時ストラップが伸びやすく、右と左の長さが変わってくることなんてしょっちゅうです。
背負いながら長さ調整していると、ストラップが簡単に外れたりもするので注意が必要です。
荷物をたくさん入れている時など起こりやすく、ズレにくくする必要性があるかも。

体へのホールド感が弱い

トップスタピライザー(ショルダーベルトの一番上についてる調整ベルト)がないので、体への密着が弱く、激しい動きにはパタパタしてしまいます。

タウンユースにもってこい

悪い点も言いましたが、総合的には大満足のバッグです。
とにかく収納部が多く、その箇所箇所の利便性が高いことが特徴的。
色々なシーンに直ぐに対応できるのはバッグとしてとても優秀だと思います。
あーだこーだとぶっちぎりで褒めまくってますが、このマンティスは私のではなく、嫁さんの物なんですけどね……。

グレゴリーの定番バックパックもお勧め

グレゴリーと言えば、DAYPACK!
マンティスは嫁さんのものなので、私はグレゴリーのバックパックを書いました。
こちらも良かったらご覧ください。

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