軽量で手軽に使え、掃除が好きになるmakita(マキタ)のコードレス掃除機!

長年使用していた掃除機がフィルターを交換しても吸い込みが悪くなってきたので、掃除機を買い換えました。
思えば、一人暮らしを初めてからずっと使っているので、10年以上使ったのかな?
今まで本当にありがとうです。

スティック型の掃除機の魅力

今まで利用してきたのは、キャニスター型というごく一般的な掃除機。
吸引力も強く安定していて、紙パックも大きいので交換の手間も減るのはとても利点なのですが、大きいので、置き場所に困るんですよね。
なので、今回はコンパクトで直立させることも可能な(キットが必要)、スティック型の掃除機にしようと決めていました。
片手で使える手軽さが魅力のスティック型掃除機は、さっと取り出して掃除ができるので、キャニスター型のように「よっこらせ」と持ち出し、コンセントに電源を差し込み……といった手間がありません。
なので、ちょっと後回しにしよかなとすぐ考えてしまう“ものぐさ”な私にとっては、ベストな掃除機です。

そこそこ値段の高いスティック型掃除機

スティック型となると、代表的なのが“吸引力の変わらないなんたら”で有名なダイソンです。
見た目もスタイリッシュですし、ダイソンを使ってみたいという思いも多々あったのですが、結構値がするので断念。これから、冷蔵庫に空気清浄機に色々と白物家電を買わなければいけないので、慎重にならざるをえなかったので。
量販店で見かけたパナソニックの掃除機も欲しかったのですが、これまた高かったのでやめました。これまた格好いい!

たぶん、長期的に考えれば値段相応なのだと思いますが、現在1Kに二人暮らしで、再来年に引越しを考えているので、その時また考えようと今回は延期しました。

評価の高いmakitaの掃除機を買いました


ネットで色々調べていると、『makita(マキタ)』というブランドの掃除機が値段も安く、業務用としても使われていて評価も高いことを知りました。その中でも爆発的に売れているのが下の2機種。


CL100DW(カプセル式)

CL102DW(紙パック式)
ちなみに、2016年に上記2機種の後継機が発売されました!

CL106FDSHW(カプセル式)

CL107FDSHW(紙パック式)

カプセル式か紙パック式

その名の通り、ゴミを掃除機内部のカプセルに集じんするタイプか、紙パック交換式かの違いになってくるのですが、コストを考えると、カプセル式の方がお得でエコです。2機種とも人気なので、ここは好みの問題になってくるのかなと思います。ちなみに、自分はゴミ捨て時に色々細かいホコリが舞ってしまうのが嫌で、紙パック交換式にしようと思ってました。
『makita』の掃除機は上記以外にも色々な種類の掃除機が出ていて、正直違いがよくわからないのですが、紙パック式ではコスト面でも機能面でも絶大な評価を得ていた“CL102DW”の後継機を選んでおけば間違いないやろ!と“CL107FDSHW”を購入しました。
(ちなみに2016年12月現在、待望の後継機だったのか、年末の大掃除時期だからなのか売り切れ続出で来年度まで予約注文の店舗が多かったです。)

高い機能性


【内容物】
・本体
・電源&充電器
・抗菌紙パック(10枚)
・ダストバッグ
・ストレートパイプ
・ノズル
・サッシ(すきま)ノズル
お届けの状態まで解体することは、滅多にありませんが、ここまでコンパクトになります。

ダストバッグと紙パック

ゴミの収集方法は、繰り返し使えるダストバッグと、交換式の紙パックが付属しております。


ダストバッグ

紙パック
不織布のダストバッグは洗うことによって何度も使うことができる優れものになります。
ダストバッグメインでも、専用の紙パックが無くなった時の代用としても、活躍します。
専用紙パックは10枚付いてくるので、当分購入する必要もなく、すぐに使えます。

使い方も簡単

1.充電器にバッテリーを設置

2.本体に専用紙パックを装着

3.本体に充電されたバッテリーを装着

あとは、お好きなノズルの装着すれば使用可能と、とっても簡単。
約22分でフル充電でき、標準で25分稼働します。
バッテリーの装着もスライドするだけの簡単装着。
着脱もバッテリー後部のボタンを押しスライドするだけです。
充電器への着脱も同様です。

その他にも便利な機能がたくさん


本体上部にあるストラップに腕を通すことで、掃除中に掃除機を落とす危険性が少なくなります。

また、充電器の裏は壁掛けできる穴が付いていて、フックなどに引掛けたりすればスマートに充電可能です。

パワフルモードの音はうるさい

これは『makita』の掃除機のレビューでよく見かけますが、作動音は結構大きいです。
パワフルモードの使用は時間帯を気にした方が良いと思います。
通常ノズルでしか試していませんが、じゅうたんでは、キャニスター型の方が強いし安定感があるのは否めません。
別売りのじゅうたん用ノズルを使うと違うかもしれません。

掃除が好きになる掃除機

掃除機:約高さ96cm , 私の身長165cm

音が大きかったり、直電源でない為、キャニスター型より吸引力が劣っていたりありますが、コンパクトで取り出しやすく、機能面も充実していて、値段もリーズナブルなのはとても満足です。
購入してからまだ一週間ほどですが、本当にサッと取り出し掃除ができるので、掃除している回数は増えても、掃除している気がまったくしません。それだけでも、買ってよかったと思います。
バッテリーも予備バッテリーをもう一つ購入しておけば、バッテリー切れの心配も無くなりますし、今後も大活躍しそうです。
電源コードの煩わしさがなく、掃除が楽しく好きになる掃除機。
『makita』を購入検討している方には、とてもお勧めです!

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