フジフィルムで動画を撮りたいのでFUJIFILM X-H1を買いました – akiragoto
X-H1

執筆者:akira

フジフィルムで動画を撮りたいのでFUJIFILM X-H1を買いました

X-H1 紹介 サムネ

先日、今年欲しいモノをまとめた記事にて、「XF16mmF1.4 R WR」をマップカメラで買おうかな~と見ていたら、魔が差してX-Pro2(+MFTのライカレンズ1本)を下取りしX-H1をお出迎えしてしまいました。
(マップカメラの下取り交換にて、お金が掛からなかったことで拍車が掛かってしまった)

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購入理由

購入理由の前にX-H1の簡単な仕様を記載しておきます。

型番 X-H1
有効画素数 約2,430万画素
ファインダー
液晶モニター
0.5型有機ELファインダー 約369万ドット
3.0型 3方向チルト式 約104万ドット(タッチパネル)
測距点 91点(最大325点)
動画 4K 30p etc
動画撮影時間 最大15分(4K撮影時)
ハイスピード動画 Full HD 120p
手ぶれ補正 センサーシフト方式5軸補正(5.5段)
SDカード デュアル
サイズ (幅)139.8mm×(高さ)97.3mm×(奥行き)85.5mm (最薄部39.5mm)
総重量 約673g(付属バッテリー、メモリーカード含む)

突出しているのは、ファインダーが約369万ドットというところですかね。
同等の解像度となると、2019年2月現時点で、フジフィルムのGFX 50Sや50R、SONYのα7RIIIやα9といった最上位機種クラスです。

変わって、液晶モニターは約104万ドットとなり、X-Pro2の約162万ドットより劣っています。
X-Pro2を初めて手に取った時、背面液晶の綺麗さに惚れた所も大きいので、ちょっと残念ではあります。
でも気持ち程度に電池の消費が軽減されているのかな?

やっぱり手ブレ補正は魅力

話題のX-T3ではなく、フラッグシップ機とは言えど、センサーが一つ前のX-H1にした理由は“手ブレ補正”になります。
(購入ボタンを押すギリギリまでX-T3と悩みました)

私が所有しているフジのレンズは手ブレ補正が付いていないので、X-Pro2でスナップ的に撮影していた際、よくよく見ると手ブレしていることが多々ありました。

自身の腕の問題なのですが、メインの被写体である子供の撮影としてはいただけないというのが現実。

少しでもリスク回避出来るのならこれは英断だ!と、勢いで買ってしまいました。

フジフィルムでも動画が撮りたい

X-Pro2でも4K撮影が出来るので、ちょいちょいフィルムシュミレーションを用いて動画撮影はしていました。
ただ、X-Pro2のボディを手持ちで動画撮影は結構難関。

写真も動画も最高なSONYからフジへ移行したので、フジでも動画を手ブレ補正ありで撮りたくなったのが素直な気持ち。

また、X-H1ではLog撮影も可能ということでカラコレも出来るのは嬉しい限りです。
(勿論、カラコレ出来ると言っても、私が上手に出来るかは別問題)

X-H1を使用して撮影された、空気公団のミュージックビデオになります。
フジフィルムのシネマレンズが使用されていますが、素敵な雰囲気で音楽にマッチしてますよね。

グリップ感は正義

GH5が大好きなのはインターフェースもありますが、グリップ感。
グリップ感、ホールド感の良いカメラに滅法弱いのですが、X-H1にはそれがありました。

フジフィルムのXマウントレンズは良いレンズがたくさんあるのですが、そこそこデカくて重いというのが現実。(プラス一部手ブレ補正無)
X-H1ならそれらのレンズとの相性も良さそうですし、ボディ内手ブレ補正もあるので安心。

・手ブレ
・動画撮影
・グリップ感

これこそが私がX-H1を購入した理由になります。

高級感溢れるボディ

X-H1 ボディ画像01

フルサイズに負けませんよ!と主張しているかのような存在感のあるボディです。
実際、SONYのフルサイズミラーレス機α7iiシリーズよりもデカいのだからビックリです。
購入してボディを持った初感は意外と軽い?と思いましたが、レンズ込みだとそこそこ重量級です。

フジフィルムらしいボタン配置

X-H1 ボディ画像02
X-H1 ボディ画像03

ダイヤル類はこんな感じ。THEフジフィルムといったインターフェースです。
操作性はX-Tシリーズを継承しているだけあり、X-Pro2とは少し違います。
他のカメラでもありますが、Fnボタンの振り分けもかなり自由に出来るので、自分好みにカスタマイズ出来るのは本当に便利です。

一つ気になる点は、ISO感度ダイヤルの下にドライブモードのダイヤルがあるのですが、通常撮影と動画撮影の場所が離れていて、即座に切り替えるのがちょっと面倒です。
そこ以外は、操作性は抜群に良いです。

便利なサブ液晶モニター

X-H1 ボディ画像04

最近のミラーレス機の流行り?でもある「サブ液晶モニター」。
背面モニターを見なくても設定をすぐに確認出来るといった便利な機能なのですが、個人的にはあまり見ていません。(笑)
というのも、基本、私はマニュアル操作なので、X-H1での設定はボタンやダイヤルを確認すれば一目瞭然。
ただ、Aモード、Sモード時はかなり便利だと思います。

私が“便利”と書いたのは、電源OFF時にサブ液晶モニターには撮影可能枚数が表示されるのですが、それを見ることで

・電源が入っているか
・SDカード入れ忘れていないか

といのが確認出来るので、かなり救われています。
(充電器に電池を入れっぱなしで、カメラだけ持ち出したといった経験が一度だけあるので)

おしとやかなシャッター音

X-H1は「フェザータッチシャッターボタン」を採用しています。

フェザータッチシャッターボタンとは?
チャンスを逃さない繊細なレリーズアクションに対応するシャッターボタン。ホールド感を高めたグリップ部とのコンビネーションで、ブレを抑え、クイックに反応できる操作性。(FUJIFILM 公式HP 引用)

簡単に言うとシャッターボタンを押すワンクッションの間に決定的な瞬間を逃さないように、シャッターを切るレスポンスを早めたよ!このおかげで押し込む際に生じるブレも軽減出来るよ!といったもの。
これに合わせてか、X-H1のシャッター音は非常に上品です。
公共の場での撮影時、シャッター音で周囲の人に警戒心を与えないというのも良いですね。
勿論、電子シャッターにてサイレント撮影も可能です。

私は、X-Pro2のシャッターボタン、シャッター音がとても好きだったので、正直、X-H1のシャッターは好きではありませんでした。
でも慣れですね。今では何も気になりません。

ETERNAでの動画撮影

X-H1で話題になったのはフィルムシュミレーションに新しく搭載された「ETERNA(エテルナ)」になります。

ETERNA(エテルナ)
映像のデジタル化も見据えて設計された映画用フィルム「ETERNA」。“Eternal(永遠なるもの)”を語源に持ち、 永遠に残る傑作・名作を映像クリエーターの皆さまに創造していただきたいとの願いを込められた。

そんな動画撮影に適した「ETERNA」がフィルムシミュレーションとして新たに搭載されました。

今回、ETERNAを使って簡単に街撮りしてみました。

動画の設定は、FHD 23.98P。(シネマライクに撮りたかったので)
シャッタースピードはフリッカー対策で1/100、絞りはその場に応じて変えています。
使用レンズは「XF35mm F2 R WR」と「XF56mmF1.2 R」。
最後のハイスピード動画のみFull HD 120p 5倍スローモーションで撮影しています。

ETERNAに限ったことではないのですが、フィルムシュミレーションでの動画撮影は本当に良いですね。

今回、初めてiPadのアプリ「Luma Fusion」を使用したのですが、めっちゃ良かったです。
log動画でLUTをあてることも可能らしいので、これから動画はiPadで編集しようと思いました。

ちなみに、DRESS/CODE.様のブログにて「Luma Fusion」について丁寧に解説されています。

動画撮影時の手ブレ補正は注意

写真撮影時の手ブレ補正は素晴らしいです。
シャッタースピード1/15くらいでもいけちゃいます。(勿論、ガッツリホールドした状態で)
慣れれば、もっといけるかと。

ただ、動画撮影時の手ブレ補正は正直“うーん”と言った感じです。
これはボディのみ手ブレ補正を効かした場合です。レンズも効いたら全然違うかもしれません。

動画用に手ブレ補正内蔵の「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を買い戻そうか考え中。

まとめ

X-H1 ボディ画像05

思えば、デカさ重さから開放されるために、Nikon D610からSONY α7iiに。さらに、APS-Cでも十分では?とSONY α7iiからFUJIFILM X-Pro2へボディ移行しました。
センサーサイズはそのままにボディがデカくなっているのだから本末転倒な気がしないでもないですね。

まぁ、カメラボディがデカくなることに抵抗は無かったのですが、X-Pro2を手放すことには抵抗がありました。
正直なところ、X-Pro2は下取りに出すつもりでは無かったのですが、金銭的な問題や二台体制にしたところで自分には使いこなせず、防湿庫で眠らせるのは嫌だな~と思い、泣く泣く手放すことに。
(奥様がX100Fを持っていることもあり、良いかなと)

ただ、X-Pro2は本当に良いカメラ……。そして、かなり格好いいので、X-Pro3が出たらX-Pro2を買いなおす可能性もあるかも。

次こそ「XF16mmF1.4 R WR」を買いたいなぁ。

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