α7s IIIはスチルも最高です

α7S III と SEL55F18Z での撮影画像07

あけましておめでとうございます。
つい先日、子供のクリスマスを祝ったと思ったのに、あっという間に年が明けてました。
年末年始休暇ゆっくりできましたが、休みってなぜこうも過ぎ去るのが早いのでしょうかね?
明日からの仕事も頑張ります。

SEL55F18Z での撮影は本当に楽しい

α7S III と SEL55F18Z での撮影画像01SEL55F18Z は、寄れないという点を除けば常用レンズはこれでOKだねと思わせてくれます。
α7シリーズを購入したらまず1本とみなさまがこのレンズをあげるのも納得です。
α7S III と SEL55F18Z での撮影画像02風景もスナップも、人物撮影、物撮りもなんでもござれです。
風景や物撮りだと、もうちょっと画角広い方が良いかな?とか考えることもありますが、自分の足で調整するので、構図をきちんと意識して撮影できるし、制約がある方が対象を絞りやすいので、何を撮りたいのかを明確化しやすいです。
α7S III と SEL55F18Z での撮影画像04α7S III と SEL55F18Z での撮影画像03

α7S III との組み合わせが好き

階調も豊かで、パキッとしながらもどことなくノスタルジックな写り。
カメラの機能や、描写での細かな性能はわからないですが、フルサイズセンサー、1210万画素で写し出される画が自分は好きなのだというのは確かです。
α7S III と SEL55F18Z での撮影画像06α7S III と SEL55F18Z での撮影画像08なんというか、奥ゆかしい感じ。
もちろん、α7S III だけでなく、SEL55F18Z との組み合わせで表現される世界なんだと思います。
レンズは他に広角のSEL20F18Gしか持っていませんが、これから、色々なレンズとの組み合わせでどんな描写を見せてくれるのかが本当に楽しみです。
α7S III と SEL55F18Z での撮影画像05

Batis 40mm F2 CFも気になるが…

最近、物撮りする機会が増えてきて、寄れるレンズが欲しいなぁとマクロレンズを色々物色していたのですが、すこぶる評判の良い「Batis 40mm F2 CF」が気になりました。
こちらもかなり評判が良く、マクロレンズではないですが、最短24cmまで寄れるのは魅力的。
40mmという焦点距離は動画でも結構使い回ししやすそうなのもアドバンテージです。
ただ、自分の場合、このレンズを買い足すとなると、55mmの出番が減りそうなのと、似た画角に10万超えはかなり勇気が…。
だったら中望遠でマクロレンズを買った方が良いのでは?となります。

とはいえ、Kenkoのクローズアップレンズを購入したので、まぁ当分は問題なさそうです。

これからSONYのFEレンズを購入しようと思っている方は、Batisの25mmと40mmで揃えるのも検討してみても良いかもです。
25mm F2 は使用してましたが、歪みも少なく、動画でも扱いやすいのでお勧めです。

スチルも楽しい

α7S III と SEL55F18Z での撮影画像09α7S III は 動画もスチルもどちらもイケるとして購入したものの、やはり世間一般的には動画機としての印象が強いと思います。
そもそも、以前、Sシリーズの初代をスチルで使いたく購入した自分としては、スチルに期待していた面が大きかったので、変わらず好きな描写をしてくれるので大変満足です。

初代Sが生産終了となり、以前より中古市場で値上がってしまってますが、スチル用としてSシリーズを選択するのもありだと自分は思います。
PHOTO YODOBASHI で 好きになった描写のカメラを買うのが自分に合うカメラだってどっかの誰かが言ってた気がするのですが、自分が心惹かれたのはα7SとX-Pro2、SIGMA fp でした。確かに間違えないと思います。
SIGMA fp も いつか触ってみたいなぁ…。

今年もたくさん撮っていきたいと思います。

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