あっつい日が続きますね。
GW明けは毎年、夏日が続いてましたかね?
つい最近までさみーさみー言ってたのが嘘のような気候の変化です。
ワタシの周りでも体調崩している方が多いので、みなさんお気をつけくださいませ。
話は変わって、今回は便利な筆箱のお話。
シンプルな作りなのに機能的なつくしペンケース
話題のつくしペンケースを購入しました。
つくしペンケースは『つくし文具店』で売られている大人気オリジナル商品になります。
つくし文具店とは?
つくし文具店は、静かな住宅街にあるちいさなお店。現在のオーナーさんのお母様が、1964年頃から約24年間営業してました。「つくし」は、お母様の旧姓だそうです。
2004年6月3日、14年ほどお休みして物置になっていたスペースで息子である現オーナーさんがあと継ぎ、再オープンしました。リニューアルした店のテーマは、「つながる くらしと しごと」。つくし文具店のオリジナル文具のほか、知り合いのデザイナーのてがけた文具の販売、文具やデザインについてみんなで考える場、展覧会、ワークショップなどが開催されています。
かなり前から話題になっていたので、知っている方も多いかと。
(画像引用:つくし文具店HPより)
テントやトラックの幌にも使われるほど、丈夫な生地のリネン100%の帆布。
ファスナーがペンケースを一周ぐるっと回っているので、どこからでも開きやすく、中身を一覧できる構造になっています。
内側の下がポケットになっているので、消しゴムや付箋など細かいものも収納可能。
また、内側には太めの帯があり、ペンや定規などがばらつかないようになっています。帯にロディアなどのメモ帳を引っ掛けて使うこともできます。
一部で幻とまで言われるほど入手困難
実は、現在、在庫がほとんど出回っていません。
ワタシは去年、このつくしペンケースの存在を知ったのですが、毎日のようにネット検索を続けて、今年ようやく手に入れることができました。
ちょいちょい?入荷しているらしいのですが、入荷数が少ないのと、人気ですぐに売れてしまうみたいで、なかなか手に入らないみたいです。
なので、もしネット等で売っているのを見つけましたら、迷わず購入することをお勧めします。
値段は、¥3,672(税込)と筆入れとしては少々値が張りますが、その価値を使っていくうちに実感できると思います。
使い方は自分次第
先ほども説明しましたが、帯や下部のポケット180度開閉する構造により、筆入れとしてだけでなく、小物入れやパスポートケースとしても活用できます。
使う人のニーズに合わせて、つくしペンケースの構造が活きてくるので、使っていて本当に便利で楽しいです。
丈夫な生地なのも、タフに使えるので嬉しいですよね。
入手が少々難関ですが、見つけた際は是非購入をお勧めします!
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