iPhoneSEからiPhoneXに機種変した時から、ワイヤレスイヤホンが欲しいなぁ〜と思っていましたが、評判の良いイヤホンは高くモヤモヤしてました。
とは言え、よくわからんメーカーの買うのもなんだかなぁと。
大好きなAnkerから「Zolo Liberty」というBluetoothイヤホンが発売されていたことは知っていましたが、ワイヤレスイヤホン自体試したことが無かったので、ここまで金額をかけるのもなぁと悩む毎日。
愛用していたSONYの有線イヤホンがぶっ壊れたので、これを機に買うかぁと重い腰をあげた時、Ankerより比較的安価なイヤホンがあることを知り即購入しました。
それが、Ankerの「Soundcore Liberty Lite」になります。
Soundcore Liberty Lite
Soundcore製品はAnkerDirect、つまりAnkerの公式店でのみ買える商品となってます。
製品仕様
簡単な仕様は下記になります。
型番 | Soundcore Liberty Lite | Zolo Liberty | Zolo Liberty+ |
商品画像 | |||
イヤホン持続時間 | 3.5時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
充電ケース活用 | 最大12時間 | 最大24時間 | 最大48時間 |
寸法 | 7.5 x 3.5 x 3 cm | 8.9 x 5.1 x 3.1 cm | 8.6 x 4.7 x 3 cm |
カラー展開 | ブラック | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト |
価格※ | ¥5,999 | ¥7,919 | ¥14,830 |
※2018年9月時点、 Amazon AnkerDirectでの販売価格
せっかくなので、「Zolo Liberty」シリーズとも比較してみました。
最初は「Zolo Liberty」を購入する予定でしたが、音質がわからなかったのもあり、初めてのワイヤレスイヤホンだから一番安いのを選びました。
良かったら次はもう少しグレードを上げようかな〜といった感じです。
外観
iPhoneXと比較してもわかる通り、充電ケース含め、かなりコンパクト。持ち運びも苦ではありません。
重さも約51g(充電ケース含む)なので、持っている感覚がないくらい。
勿論、イヤホン自体も軽く、長時間つけていても疲れることはありません。
充電ケースの開閉は程よいしまりで、勝手に開いてしまうこともないですし、開ける時もストレスを感じません。
充電ケースは付属のUSBケーブルを使い給電します。
給電元、つまりアダプターは付属していないので、PCから給電するか別途市販のアダプターを購入する必要があります。
付属品
同梱物は、
・Soundcore Liberty Lite本体
・充電ケース
・イヤーチップ(XS / S / M / L )
・イヤーウィング( XS / S / M / L )
・Micro USBケーブル
・取扱説明書
になります。
イヤーチップとイヤーウィングが角サイズ4種類あるので、使う人の耳に合わせて使用することができ、嬉しいですね。
ちなみに私は、イヤーウィングを使用しなくても十分固定されるので、使用していません。
18ヶ月保証でコスパの高いワイヤレスイヤホン
必要に迫られ購入した(あまり期待していなかった)イヤホンではありましたが、値段以上に満足いくものでした。
今までSONYのEXTRA BASSという低音ゴリゴリのイヤホンを使っていたので、それと比べると、音質は軽く感じますが、程よい抜け感が圧迫感なく心地良いです。
また、一度Soundcore Liberty Liteをスマホに接続設定すると、充電ケースから取り出すたびに自動で接続し、充電ケースに戻せば接続を解除するといった「PUSH AND GO™機能」が非常に便利で、これぞワイヤレス!の醍醐味といった感じです。
勿論、コードの煩わしさから解放されたことも非常に嬉しい点。
プラスして18ヶ月保証が付いてくるのだから、至れり尽せりです。
Ankerの商品は値段以上に高品質なモノが多く、本当に大好きです。
コスパの高いワイヤレスイヤホン。
まだワイヤレスイヤホン使ったことないよーといった方に、とてもお勧めのイヤホンです。
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