「DJI OSMO Action」から「DJI Pocket 2」に乗り換えました。
OSMO Actionも強力な手振れ補正合ったり、単体で防水だったり、愛用してい
ましたが、手持ち用にミニ三脚を持ち歩くこと、三脚取り付ける為にカバーが必要なことなどなど、携帯に優れたボディサイズながら、ちょっと持ち出そうって際に(個人的に)マイナスに感じてしまうことがあり、今回、Pocket 2に買い替えました。
購入したのは単体
DJI Pocket 2には単体販売と、ワイヤレスマイクとか広角レンズとか、専用三脚とか諸々セットになったCreatorコンボというセット販売があります。
自分はとりあえず、後々揃えていけばいいやと単体購入しました。(1万5千円近く価格が変わってくるので)
単体購入でも、専用ケースだったり、ケーブルなど最低限のものは含まれています。※ microSDはコンボだろうが単体だろうが付いてないので、忘れずに用意しましょう。
今回、マップカメラでOSMO Actionを売り、引き取り購入というカタチでPocket 2を購入したのですが、帰り道に専用の三脚だけは買いたいなーヨドバシカメラに寄ったら、「人気で入荷未定なんすよー3月入るかも?」的なことを言われてしまい、凹んでたのですが、Amazonで無事購入できました。
随所に溢れる機能美
なんの変哲のないミニ三脚なのですが、他のミニ三脚ではなく専用の三脚を購入したかった理由はケースとの相性。
三脚は小さく畳めて、さらに、ケースサイドに三脚穴が付いているので、三脚をスマートに携帯出来ます。
さらに、このケースが万能だなと思うのは、ケース内側に、Lightning接続用の端子とUSB-C用の端子を格納出来る場所があります。プラス、広角レンズを格納できる場所も。
自分がPocket 2に惹かれたのはこの機能美。
ケースに閉まって、これさえ持ち歩けば良いというところ。とってもスマートです。あ!あれ忘れた!ってこともなくなります。
すぐに編集、アップロード
Pocket 2 とスマホと接続して、「DJI Mimo」というアプリを起動すれば、スマホの大きな画面で撮影出来るし、さらに、スマホ側で動画編集をしたり、画像を移すことも可能です。
こんなに小さなガジェット2つ持ち歩くだけで、どこでも編集、シェアが出来てしまいます。
子供とのお出かけに最適
4歳の娘と4ヶ月の息子がいる私にとって、ミラーレス機を持ち歩くのはかなりハードです。でも今しか残せない姿は、なるべく動画や静止画で残したいもの。
そんな時にPocket 2 があると、持ち歩きも楽だし、子供の目線で撮影するのも簡単。ズーム出来るのもかなり嬉しいポイントです。
また、6400万画素という驚きの画素数。ズームとかを考慮しての画素数なのか分かりませんが、想像の域を超えてます。
JPEG撮って出しですが、階調も豊かで鮮明な気がします。
とはいえ、センサーは小さいので、夜間撮影などはちょっとテストする必要がありそうです。
ちょっとでも綺麗に家族の思い出や旅の思い出を映像や写真で残したいという気持ちに応えてくれる最強のデバイスです。
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