先日、妻が気を利かせてパルシステムでパンナコッタを買っていてくれた。
それがべらぼうに美味しくて、衝撃を受けたので、ご紹介。
栗原さんちのおすそわけ とろけるパンナコッタ ほろにがカラメルソース
自分はこの時初めてこの商品を知ったのですが、公式サイトを確認すると2008年秋と、かなり昔から販売しているよう。
栗原さんは言わずもがなですが、栗原はるみさんになります。
キチンとパッケージにも栗原さんの写真が載ってます。
栗原さんのECサイト「ゆとりの空間」は好きでよく見てましたが、全く気付きませんでした。
というのもここでは、パンナコッタの販売はしていません。
栗原さんちのおすそわけ
料理研究家 栗原はるみさんのオリジナルデザートレシピを、雪印メグミルクと共同開発で商品化したものが「栗原さんちのおすそわけ」というシリーズになります。
今回食べたパンナコッタの他にも抹茶プリンやカスタードプリンなどが販売されています。
調べてみると、期間限定味なども出ていたようです。
甘さがとにかく上品
なめらかプリンのような口あたりで、鼻に抜けていく香りがパンナコッタです。
(表現が下手すぎて申し訳ない)
パンナコッタはあま〜いイメージがありますが、この商品は甘過ぎず、いくらでも食べれちゃいます。
カラメルソースが付いているのですがこれがまたとてつもなく美味しい。
ほろにがカラメルソースと商品名には書かれており、一般的なプリンなどに付いてるにがめのカラメルソースを想像しそうですが、にがさはあまり感じません。
感動したのはカラメルソースは勿論甘いのですが、甘さの種類が違く、パンナコッタを凄く惹き立ててるんですよね。
にがさで本体の甘さをより出すといったものではなく、甘さが一方の甘さと合わさることで、さらに高次元の甘さに変化するなんとも優美な美味しさなんです。
ネットで買えてここまで美味しいのは本当に衝撃です。
ケーキ屋等でプリンなどもよく買うのですが、久しぶりに人に勧めたくなる美味しいデザートに出会いました。
本当にお勧めなので、甘いものが好きな方は是非食べてみて下さい!
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