基本テレワークだと、MTGはビデオ会議。
対面できない分、ビデオ会議も増えました。
それこそ、コロナ流行り始めた当初は、テレワークを整える為、マイクやWEBカメラがよく品薄になっていましたよね。
当時、自分もちょっと良いマイクを買おうと購入したのが、「SHURE シュア AONIC 215 高遮音性イヤホン(有線タイプ) 」。
通常のイヤホンの形状で、有線だから電池切れの心配もないし、見た目も悪くない。SHUREだから品質も安心。などなど。
最初こそ良かったのですが、長く使っていると、キーボードやマウスにコードがかかったり、ちょっと席を立つのに、一々耳から外さないといけない、有線であることの煩わしさが増えました。
ワイヤレスにしたいなーと常々思っていましたが、ワイヤレスイヤホンは通話対応している物の、声の音質の評判が良い製品ってあまり聞きませんでした。
そんな中、流星の如く出会ったのが、「Jabra Elite 85t」です。
個人的調査ですが、唯一と言っていいくらい、ワイヤレスイヤホンでテレワークでも十二分に使えるとして紹介している人が多かった製品になります。
実際に購入して使ってみたらすこぶる快適だったので本日はご紹介します。
クリアな通話品質
外観はよく目にするワイヤレスイヤホンと一緒で、収納ボディーにイヤホンを入れることで充電されます。
もちろん、今回は音楽用としてではなく、ビデオ会議用として購入しましたが、クリアな音声品質ですこぶる良いです。
伝えるべきことを伝える
通話品質の面で妥協は一切ありません。Jabraは Elite 85t の開発にあたり、各イヤホンに 3 つの強力なプロ仕様のマイクを搭載しました。 また側音機能が備わっているため、通話中に大声を出さなくても自分の声を聞くことができます。最新の風切音防止機能も追加されています。これで大事な場面でも、これまでにないほどクリアな通話を楽しむことができます。(引用:公式HP)
Jabraの公式HPでも音声の品質にかなりこだわったと記載があります。
製品はヨドバシカメラの実店舗で購入したのですが、イヤホン専門スタッフにワイヤレスで通話にも適しているのは?と聞いたところ、こちらをお勧めされたので、世間的な評判は当たっているなと思いました。
持ち運びも便利
ヘッドセットやイヤホンはコードが嵩張ったり、そもそも大きかったりと、持ち運ぶのに抵抗があるものもあります。
自分の場合、テレワークが主とはいえ、週一出社しています。
なので、オフィスでも使うべく持ち運ぶ必要があります。
その際、一般的なワイヤレスイヤホンと同等の大きさで、持ち運びしやすいのは本当に便利です。
ワイヤレスの快適さ
テレワークあるあるだと思いますが、ビデオ会議時に宅配便が来ることもよくあります。
また、ペンを取りに行ったり、離席すると公言するほどでもないけど、一旦イヤホン外さないとなという場面ありますよね。
勿論、会議にもよりますが、ワイヤレスでなら、ちょっと席をたち、会話をしながら室内を移動できます。
我が家は二階建てで、基本一階で仕事をしているのですが、会話をしながら二階に物を取りに行くことも途切れることなく、快適に行えます。
ワイヤレスならではのアドバンテージだなと感じる瞬間です。
専用アプリケーションでより快適に
「Jabra Sound+」という専用のアプリがあり、聞こえてくる周囲の音の量を調整し、個別のヒアリングプロファイルに合わせて音楽などを最適にパーソナライズするか、カスタマイズ可能なイコライザーでサウンドの調整なども可能です。
買っておしまいではなく、キチンとそれぞれの人の耳に合った自分用に調整できるのは嬉しいポイントですよね。
今年度買って良かったベスト1になるかもと思えるほど、快適なワイヤレスイヤホン。
自分と同じように有線が嫌だなと思っている方にとてもお勧めです。
値段は少々張りますが、それだけの価値があるイヤホンです。
コメントを残す